くまもと経済(11月号)に記事が掲載されました
2015.12.09
2015年11月号のくまもと経済に以下の記事が掲載されました。
太陽電池一体型屋根材を製造 F-WAVE
(記事要約)
F-WAVE株式会社は、同社熊本工場内に床面積2,500㎡の工場を増設する。製造設備も含めた投資総額は22億円で、地元を中心に10数名の増員を計画している。着工は2016年4月で操業開始は2017年4月の予定。
新工場で生産する「太陽電池一体型屋根材」は、今後日本国内で需要が見込まれるエコ住宅への増改築などに向けた次世代屋根材。従来の屋根材に比べ、耐久性が高いことに加え、施工性にも優れており様々な設計に対応できる。
また、熱サーマルシステムや、従来から生産しているアモルファス太陽電池と組み合わせることで、太陽熱エネルギーを有効に取り込むことができ、粘土瓦、金属、コンクリートに次ぐ「第4の屋根材」を目指している。
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注記:くまもと経済(2015年11月号 Vol.413)P66~67から抜粋 掲載許可取得済